婚活パーティー・お見合いパーティーで連絡先交換後のメールのやり取り
婚活パーティー後のメールのやり取り
婚活パーティーで気に入った異性と出会うことができたら、メールアドレスなどの連絡先を交換することが大切です。
婚活パーティーの後、さっそくメールを送る方も多いでしょう。メールの返信率も、7~8割程度と高いものになっています。しかし、その後のメールのやり取りから関係を進展させることは容易ではないようです。
婚活パーティーが行われた日から、時間が経てば経つほど相手の印象も薄くなっていきます。あまりにも連絡を取らないでいると、連絡を取り辛くなりますし、相手も同じように感じていることがほとんどでしょう。そのため、婚活パーティーのあと、できるだけ早く二人で会う約束を取り付けることが大切です。
メールのやり取りで焦らないことが大切
婚活に限らず、異性とのメールのやり取りでNGなのは、ガツガツすることだといえます。
婚活パーティー後、早めに二人で会う約束を取り付けることが理想ですが、そのために熱いアピールをし過ぎては相手が引いてしまう可能性が高いです。せっかくメールアドレスを交換することができても、メールのやり取りが続かなくてはその先のデートの約束に繋がりません。最初はあくまで自然なメール内容を心がけるとよいでしょう。
お見合いパーティーの後に最初に送るメールでは、パーティーで知った相手の特徴について具体的に触れる内容をお勧めします。たとえば、相手が映画が趣味ならば、「映画の話が面白かったのでもっとお話を聞いてみたいです」「ほかにもお勧めの映画があれば是非教えてください」といった具合です。ガツガツするのはよくないですが、さりげなく話題を広げることができるようなメールを送ると、メールでも話が盛り上がる可能性が高まるでしょう。
いつまでニュートラルでいたほうがいいのか
婚活パーティーやお見合いパーティーでカップル成立した後も、しばらくはニュートラルな対応をしておいたほうが無難でしょう。
いきなり質問攻めにしたり、熱い思いを強くアピールしたりすることは印象を悪くする可能性が高いです。メールアドレスを交換した後、最初に送るメールは、丁寧で真面目な文面を心がけましょう。
しかし、いつまでもニュートラルな対応をしていては、相手にうまく気持ちが伝わらないことがあります。いつアピールをするとよいのかということですが、最短では、最初のデートの後のメールや、会話のなかで行うとよいでしょう。ただし、相手とのやり取りのなかで、アピールができるような雰囲気かどうかということを判断しなくてはなりません。告白を焦っては上手くいかないことがあるので、相手の態度や言葉から相手がどのくらいの熱を持っているのかを想像しながら行動しましょう。